平成30年度/本試験/数学I・数学A/第4問
Last-modified: Sun, 04 Nov 2018 22:08:06 JST (1998d)
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(1) 144を素因数分解すると
144=2^ア× イ^ウ
であり,144の正の約数の個数は エオ 個である。
144 =2×72 =2^2×36 =2^3×18 =2^4×9 =2^4×3^2 =2^ア× イ^ウ 2を0~4個選択の5通りx3を0~2個選択の3通り したがって5x3=15個=エオ 個
(2) 不定方程式
144x - 7y =1
の整数解x,y の中で,x の絶対値が最小になるのは
x = カ, y = キク
であり,すべての整数解は,k を整数として
x = ケk + カ, y = コサシk + キク
と表される。
x = 2, y = 41 x = カ, y = キク x = 7k + カ, y = 144k + キク x = ケk + カ, y = コサシk + キク
(3) 144の倍数で,7で割ったら余りが1となる自然数のうち,正の約数の個数が18個である最小のものは144× スであり,正の約数の個数が30個である最小のものは144× セソである。
ス=2 セソ=23
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